- 公簿面積
- 登記簿に表記されてる面積
- 実測面積
- 実際に測量をかけた面積
実際に公簿面積と実測面積に誤差がある土地は多数ございます。その理由として、昔と現在の測量技術が違うためです。昔に測量をした土地は必ず登記されていますので、現在測量をした面積とどうしても誤差は生じてしまいます。
したがって公簿でも近年の測量技術で測量した面積の場合もあり、昔の測量による面積もあります。要は土地登記簿謄本がいつの測量結果で登記されているかで変わります。一般に宅地でなかった場所や昔からそのままだった宅地などは古い測量技術での公簿表示面積ですから、実測すると変わってくるということです。
どちらが正しい面積かを断定をすることはできませんが、現在の測量技術の方が正確と考えると実測面積を優先的にお考えいただければ間違いはないと思います。
チラシに分からない記載がありました。いろいろ見比べてみると土地の面積に公簿・実測というものがあるみたいですが、公簿の場合のチラシと実測の場合のチラシがありますがなにが違うのでしょうか。