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不動産会社へ問合わせて無料査定を受けることで、売却を考えている不動産の相場を確認します。
不動産会社が現地調査を行い、不動産の状況や周辺の環境、市場相場などの条件をもとに査定価格を算出し、提示します。
仲介売却を依頼する不動産会社を決めたら、媒介契約を締結します。媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」という3つの種類があります。
不動産会社による売買活動や交渉がスタートします。チラシやインターネットなどを活用して、不動産の情報を流します。
不動産の購入をご希望の買主様が見つかりましたら、売買契約となります。
設定した代金を受け取って、物件の引渡しとなります。
物件の引渡しが完了しましたら、譲渡税を納付して仲介売却は完了となります。
「不動産の売却理由は伝えたほうがいいのか?」多くのお客様からこのようなご質問をいただいております。この回答としては、結論からお伝えしますと、売却理由は不動産会社に必ず伝えなければなりません。売却理由が「告知義務」に該当している可能性があるからです。不動産における告知義務は、物件の欠陥や問題のように、買主が「買う前に知っておきたかった」と思うような物件の情報を伝える義務のことです。
2024年版
出展元 : https://sumai-step.com/column/article/5797/
実際に売りに出す価格で、チラシやインターネット広告に記載される価格のことを指します。
基本的には査定価格をそのまま売り出し価格とすることが多いですが、売り出し価格は売主が自由に決めても良いものです。
まず、住宅ローンが残っている物件を売却するには、住宅ローン残債の正確な数値の把握が最初のステップです。
次に、最低売却価格を決めておきます。
最低売却価格は、住宅ローン残債や、次の物件の購入に必要な頭金等、売却や買い替えの資金計画に基づいて決めます。
予め決めておくことで、売り出し価格を下げる時や購入検討者より価格交渉があった場合に冷静に判断できます。
3つ目に、不動産会社に査定を依頼します。
査定価格は3ヶ月程度で売却できると予想される価格のことですので、売り出し価格を決めるにあたり最も重要な情報となります。
4つ目として、不動産会社から査定額の説明を受けるステップがあります。
参考とした取引事例や、プラスの要因、マイナスの要因等を説明してくれます。
査定額の説明は売り出し価格を決定する上でとても参考になりますので、しっかりと聞くことをおすすめします。
最後に、査定価格を参考に売り出し価格を決定します。
査定額の説明に納得感があれば、そのまま査定価格を売り出し価格にして大丈夫です。
不動産売却全体の流れについては、こちらの記事をご確認ください。
売却時の費用と流れを確認する
不動産の仲介売却には、8つの費用がかかり、費用の総額は売却価格の4~6%が目安とされています。
事前に費用を把握しておくことで、費用に関する不安を払拭いたします。
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物件の特徴や強みを把握する
物件の特徴や強みはそれぞれ全く異なります。
事前に物件の特徴や強みを把握し、相場感覚をつかんでおくことが売却活動に対する安心感につながります。
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不動産会社を見極める
不動産会社は当社のような地域密着型の会社の他、全国展開している会社があり、それぞれの特徴は全く違います。
そのため、売主様の売却方針に合う不動産会社を見極めることが非常に重要です。
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横浜エリアでの不動産売却なら横浜スタイルにお任せください。
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