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横浜はシニアの定住にもおすすめ!その理由と住みやすい街3選をご紹介

住みたい街として上位に挙がることの多い横浜は、シニア世代にとっても暮らしやすい街です。今後横浜への移住を検討している50〜60代の方や、ご両親と一緒に暮らす街を探している方へ向け、横浜がシニアの定住におすすめの理由と住みやすい街3選をご紹介します。

横浜がシニア世代にとって暮らしやすい理由とは?

若い一人暮らしからファミリーまで幅広い年代に人気の横浜は、次に挙げる3つの理由より、シニア世代にとっても暮らしやすい街といえます。

公共交通機関が発達しているから

1つ目の理由は、市内の公共交通機関が発達していて、車の運転に抵抗のあるシニア世代でも移動しやすいからです。横浜市内には、JR・東急・京急・相鉄・市営地下鉄など多くの鉄道路線が網目状に張り巡らされています。さらに、各駅から市営バスや民間会社の路線バスが各地へ向けて発着しており、駅から距離のある場所でも車を使わずに生活することが可能です。車での移動が難しいシニア世代向けに市営バス乗り放題の「シニアパス」、免許を返納した高齢者向けの「敬老パス」といった施策も行っているので、公共交通機関を使ってお出かけを気軽に楽しめます。

高い利便性と豊かな自然が共存しているから

2つ目の理由は、交通アクセスや買い物の高い利便性と豊かな自然環境が共存しているからです。市内の多くの地域で、電車やバスを使って横浜市中心部や東京都内へ手軽にアクセスできるほか、昔ながらの商店街も数多く残っているのが横浜の特徴。もちろん大型商業施設やスーパーもたくさんあるので、お年寄りが買い物するのにも困りません。そうした利便性を備えながら、駅から離れれば緑の多い環境が残されているのも魅力です。

高齢者向け支援が充実しているから

先ほどご紹介した「シニアパス」や「敬老パス」の他にも、横浜市は高齢者向け支援策が充実しているのも特徴です。例えば、65歳以上の市民の方に配布される「濱ともカード」を持参すれば、市内の協賛店で各種サービスを受けられます。また、横浜市が独自に設けている「地域ケアプラザ」では、行政手続きに関することや暮らしのことなどさまざまな不安や疑問を相談できるほか、地域情報の発信なども行っています。

横浜でシニアにおすすめの街3選

ここでは、横浜市内でシニア世代が暮らすのにおすすめしたい3つの街をご紹介します。ぜひ横浜での住まい探しの参考にしてください。

(1)片倉町駅周辺(神奈川区)

市営地下鉄ブルーライン「片倉町」駅は、ターミナル駅の横浜駅と新幹線が停車する新横浜駅、どちらも5〜10分程度でアクセスできるのが魅力です。中心部から近いにもかかわらず、周辺には閑静な住宅街が広がっていて、静かな環境でゆったりと過ごすことができます。新横浜通り沿いには、「ユーコープ片倉店」「まいばすけっと片倉町店」といったスーパーや飲食店などが立ち並び、毎日の買い物も便利です。

(2)若葉台(旭区)

旭区の「若葉台」は、1979年から入居を開始した約90haに及ぶ大規模住宅団地エリアです。2023年3月末現在での高齢化率は54.3%にも上りますが、その状況を踏まえ、「みらいづくりプラン」というまちづくりプランを作成。超高齢化と障がい者の住みやすさをテーマにしたまちづくりを実践しています。介護施設や高齢者モデル住宅などの施設が整っているので、シニアの方でも安心して暮らせるでしょう。

(3)緑園都市駅周辺(泉区)

相鉄いずみ野線「緑園都市」駅周辺は、相鉄が中心となって計画的に造成したニュータウンであり、街路樹の美しい整備された街並みが広がっています。便利で緑豊かな街で暮らしたいと考えるシニア層が、一戸建てを売却して当エリアのマンションに移住する例も見られます。シニア向けのサークル活動なども充実しているので、地域の人との交流を楽しみながら暮らしたい方にも最適です。

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